巨人の石川達也投手(27)が18日、引退を発表した法大の先輩、三嶋一輝氏(35)へ惜別の思いを口にした。古巣のDeNAでは、入団時からお世話になった先輩。

「投手の分野を全て対応できる人はなかなかいない。あれだけの実績があって、ファンからも愛されて、野球選手としてかがみのような先輩なので、僕も一歩でも近づければ」と感謝の思いを口にした。

 この日はG球場でキャッチボールなどで調整。振り返ると、24年オフに巨人入りが決まった際にも背中を押してくれたという。同氏は国指定の難病である黄色じん帯骨化症に苦しんだ時期もあったが、手術を乗り越え復帰を果たした。「多くの人に希望を与えたと思うし、諦めない気持ちは僕もこの先続けていきたいと思います」。多くを学んだ先輩の姿を胸に、最後まで懸命に戦い抜く。(水上 智恵)

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