スノーボード・女子パラレル大回転 W杯第7戦(18日、ブルガリア・バンスコ)

 昨季W杯総合優勝のエース・三木つばき(浜松いわた信用金庫)が2位に入り、2戦連続の表彰台に立った。全日本スキー連盟が定める派遣基準を満たし、22年北京五輪に続く2大会連続の代表入りを確実にした。

ミラノ大会では、日本女子のスノーボード界初の金メダルを目指していく。

 長野・白馬村で生まれ、4歳からスノーボードを始めた。5歳の時に雪のない静岡・掛川市に転居。小学生時代から長野に通うなど合宿しながら、腕を磨いてきた。初出場した4年前の北京五輪は9位。雪のない静岡から冬季五輪での金メダルをもたらすべく、地元の期待を背負ってきた。エースは「ミラノ冬季オリンピックでは必ず金メダルを獲得して、地元の皆様に金メダルを持って帰ってこれたらなと思います。また、リアルタイムで見ていただける方には、最高の滑りをお届けできるように頑張っていきます」と意気込んでいた。

 ◇三木 つばき(みき・つばき)2003年6月1日、長野・白馬村生まれ。22歳。4歳でスノーボードを始め、5歳の時に静岡・掛川市に転居。約1年のブランクの後、6歳で競技を再開。

小学6年時にプロ資格を取得。22年3月にW杯で初優勝し、パラレル回転と合わせ、通算8勝。世界選手権はパラレル大回転で23年金、25年銀。非五輪種目のパラレル回転金。18歳で初出場した22年北京五輪は9位。24~25年季に日本人初のW杯総合優勝。通信制の勇志国際高―日体大。家族は両親と柔道家の妹・にこ。身長173センチ。

編集部おすすめ