フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜・午前8時14分)は15日、高市早苗首相がこの日夕、衆院解散を表明する予定であることを報じた。

 また、立憲民主党と公明党が合流し「中道改革連合」を設立したことも伝えた。

 スタジオには、政治ジャーナリスト・青山和弘氏と同局の松山俊行解説委員長が出演。衆院選に向け「高市自民 獲得議席は?」と問われ、青山氏は「自民単独で過半数(233議席)狙える」。松山氏は「自民単独過半数は不透明に」とそれぞれ予測した。

 青山氏は、その理由を「高市さんは自民党単独過半数を狙えるから今回、解散を打ったわけです。逆にこれを超えなければ、なんでこんなに無理して、通常国会の冒頭、解散に踏み切ったのかがわからなくなりますので、当然、これは狙えると思ってやってますし今、高市さんの支持率、極めて高いですから、いろいろな動きがあっても、やはりここを狙える情勢に今のところはあると言っていいと思います」と解説した。

 松山氏は「今回、解散という方向に傾いた1つの要因は、例えば、自民党の内部調査などで去年の暮れまでの状況では、多くて260議席ぐらいまで取れるという読みあったんですよね。悪くても230は超えるという調査結果が出ていて、であれば、単独過半数はいけるので、解散に打って出ようという判断があったんだと思いますけれども」とし「ただ、ここへ来て立憲民主党と公明党が新党をつくって、公明党の支持層がどういう投票行動に出るかわからなくなってしまったという部分で、やっぱり、計算違いがあった部分はあると思います。このあたりが自民党単独でまだ過半数いけるって意見は、自民党の中に非常に多いんですけれども、ただ、そのあたり票の行方次第では、どっちにいくか分からない」とし「高市さんの人気、支持率が高いということで石破政権の時よりは、かなり底上げされているという見方はあるんですけれども、それでどこまでいけるかというあたりでは、まだ読めない部分がある」と解説した。

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