名取裕子と友近が19日、都内で「2時間サスペンス THE MOVIE」シリーズの第1弾「テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル」(白川士監督、2月6日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつした。

 昭和から平成にかけて民放各局で放送されて人気を呼んだ“2時間サスペンス”。

懐かしのテイストと新作をミックスさせた劇場版。2人はダブル主演で、名取はテレビショッピングで歴代最高売り上げを誇るレジェンドナビゲーター役、友近は“実演販売の女王”を演じる。始めはライバルだが、事件後は真相究明のために連携していく。

 友近はお笑いタレントでもあり、ふだんしゃべりまくっている印象を与える。しかし、名取によると「女優としての友近さんは、現場でものすごく静か。ずっと黙って台本読んでいた」と意外な女優魂に驚いた様子。

 友近は「役づくりでは自分の持ちネタの“ヒール講談”のリズムが生きた。家でも練習してセリフを覚えたが心配で。本当は、はっちゃけたかった」という。そして「名取さんはリハーサルまでずーっとおしゃべりされている。なのに本番でNGがない。現場でも日焼け対策を教えてくださったり。

(余裕ある)名取さんがうらやましかった」とリスペクトする言葉が続いた。名取は照れくさそうに「私はちゃらんぽらん。まかないのおばちゃんの方が向いている」と返していた

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