大相撲 ▽初場所9日目(19日、両国国技館)

 日体大出身の元学生横綱で、幕下最下位格付け出しで今場所デビューした和歌ノ富士(春日野)が、西幕下59枚目・清の花(出羽海)を寄り切り。4勝1敗とし、勝ち越しを決めた。

「相手は何回も稽古場でもやったことがあった。自分よりも体が小さいので、下に入られないように、右を差せて良かった」と振り返った。

 四番相撲で初黒星を喫したが「その1番だけで終わってしまうわけではない。次頑張ればいい」と気持ちを切り替えた。

 師匠の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)からは「もっと前に出ていくように。稽古場の相撲を取るように言われた」と明かし、「自分的にはまだまだこれから。楽しく取って、稽古も楽しんで、あと2番勝って楽しく終わりたい」と話した。

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