第49回日本アカデミー賞(3月13日授賞式)の優秀賞15部門、新人賞が19日に発表された。

 邦画実写の興収記録を22年ぶりに更新する大ヒットを記録し、現在もロングラン上映中の映画「国宝」(李相日監督)が作品賞、主演男優賞(吉沢亮)など最多13部門で受賞した。

各部門の最優秀賞は授賞式で発表される。

 ◆「国宝」 任侠(きょう)の家に生まれた立花喜久雄(吉沢亮)は上方歌舞伎の大物俳優・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、部屋子となる。血筋が重視される歌舞伎の世界で半二郎の息子・俊介(横浜流星)としのぎを削り、女形として芸に生涯をささげる。

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