俳優の吉沢亮が19日、映画「国宝」(李相日監督)で第49回日本アカデミー賞(3月13日授賞式)の優秀主演男優賞を受賞した。

 「国宝」は邦画実写の興収記録を22年ぶりに更新する大ヒットを記録し、現在もロングラン上映中。

吉沢は任侠(きょう)の家に生まれながら上方歌舞伎の大物俳優・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、半二郎の息子・俊介(横浜流星)としのぎを削り、女形として芸に生涯をささげる立花喜久雄を演じた。未経験から1年半の稽古で歌舞伎を習得し、第50回報知映画賞の主演男優賞など各映画賞を席巻している。

 日本アカデミー賞の各部門最優秀賞は授賞式で発表される。

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