広島の森下暢仁投手が19日、2年連続の開幕投手に意欲を示した。マツダ室内で自主トレを公開。

6年目で初めて開幕投手を務めた25年は、両リーグワーストの14敗(6勝)。「誰もができるポジションではない。やらせてもらったのは本当に大きなことだと思うし、そこで勝つか勝たないかでチームの勢いも決まってくる場所だと思った」と、開幕白星から逆襲の道を切り開くつもりだ。

 25年は右肩の炎症で離脱したままシーズンを終えた。オフは肩のトレーニングに重点を置き、再発しないためのフォーム改良にも取り組んでいるという。すでにブルペンで傾斜を使った投球練習も開始。「2月10日ぐらいに紅白戦がある、と。(首脳陣から全員に)『そこで投げられるように』という話があった。そこに合わせて準備しています」と、例年より早く実戦形式に臨むことになりそうだ。

 8月に29歳を迎える。過去に3度、2ケタ勝利を挙げているが、10勝が最多。「いい成績を残せているかと言われたら、そうでもないと思っている。

そこは意識して、今年は本当に結果にこだわって頑張ります」。ローテの柱としての自覚を胸に、突き抜けた成績でチームを引っ張っていく。

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