◆第2回小倉牝馬S・G3(1月24日、小倉競馬場・芝2000メートル)

 3連勝の勢いに乗り、重賞初制覇を狙う。ハンデ54キロのレディーヴァリュー(牝5歳、栗東・小林真也厩舎、父ジャスタウェイ)は1勝クラスから勝利を重ねてオープン入り。

24年ローズS(6着)以来の重賞に、成長した姿で挑む。

 前走の大原Sは牡馬相手に2番手から運び、4角先頭で抜け出す強気の競馬。小林調教師が「前走は準オープンで男馬相手でしたから、かなり仕上げていました」と明かしたように、その効果が表れた。馬場の内めでグングンと加速し、後続の追撃を1馬身1/4差で振り切った。

 今回は休養を挟み、約4か月ぶりの出走。15日は団野大成騎手を背に、栗東・坂路を53秒8―12秒1でリズム良く、軽快に駆け上がった。トレーナーは「今回は加減しながらです。1週前の時点では前走よりも一歩見劣りますが、落ち着いているのはいいですね」とポイントを挙げた。キャリア4勝はいずれも芝2000メートルのレース。小倉は初舞台となるが、引き続き得意距離が味方するはずだ。(松ケ下 純平)

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