西武の西川愛也外野手(26)が19日、埼玉県内のグラウンドで自主トレを公開。今季は最多安打のタイトルに照準を絞り、リードオフマンとして安打を量産する決意を示した。

 プロ8年目の昨季は、シーズン中盤から1番に定着。自己最多の124試合に出場し、打率2割6分4厘、10本塁打、38打点、25盗塁とリードオフマンとしてブレイク。球際の強さも光り、外野手のゴールデン・グラブ賞を受賞した。右肩の違和感で離脱もあったが、得点数はリーグトップの64。134安打もトップの楽天・村林と10本差だった。

 「昨シーズンも、まだまだやり残したことはいっぱいあった。そこを今シーズンは上乗せできるようにやっていきたい。数字的なタイトルも取れなかったので、そこを取りたいなとは思っています。最多安打、取りたいですね。いや、もう取りたいっす。はい、取ります」

 自主トレは後輩の野村大樹、谷口朝陽と行う。下半身をいじめ抜くハードトレを敢行。

お互いに声をかけ、励まし合う。

 「いや、もうすごくうれしいなと思いますね。本当、すごい変な記録(野手ワーストの62打席連続ノーヒット)も持ってるにも関わらず、バッティングのことだったり、守備のことだったり、聞いてきてくれるっていうのは、なんかほんとうれしいなと思います」

 リードオフマンに選手会副会長。重責は力に変える。逆襲のレオの先頭に、西川が立つ。(加藤 弘士)

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