3月に開催される第6回WBC韓国代表に暗雲が垂れ込めた。ブレーブスの金河成(キム・ハソン)内野手(30)と、今オフにパドレスと契約した宋成文(ソン・ソンムン)内野手(29)の2人がいずれも不参加が確定したと19日、複数の韓国メディアが報じた。

韓国野球委員会(KBO)が正式に発表したという。

 金河成は、米アトランタで右手中指のじん帯再建手術を受けたと球団が発表した。MLB公式サイトによれば、「キムは先週、母国・韓国に滞在中、氷の張った路面で転倒した際に右手中指を負傷した」といい、予想される回復期間は4~5か月で、大会出場は絶望的となっていた。また、宋成文も打撃練習中に脇腹を負傷し、回復に約4週間を要すると報じられていた。

 韓国代表は、他にもドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)、ジャイアンツの李政厚(イ・ジョンフ)外野手(27)らメジャー組の選出は有力だが、主力候補の2人の不参加で戦力ダウンは必至だ。地元メディアも「最精鋭での戦力構築を計画していた代表チームは、主力選手たちの相次ぐ負傷により、内野戦力の大きな打撃を避けられなくなった」と指摘した。

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