巨人のドラフト5位・小浜佑斗内野手(24)=沖縄電力=が19日、将来的な沖縄県出身プロ野球選手最多安打へ決意を示した。Gタウンで新人合同自主トレに参加。

同県出身ではオリックスなどでプレーした石嶺和彦の1419安打が歴代最多で、しまんちゅNO1へ「頑張りたいところではありますね。そういうところを目標にしつつ。まずは目先のものをしっかりやっていきながらって感じですね」と気を引き締めた。

 走攻守3拍子そろう中、打撃面では24年の九州地区都市対抗2次予選で打率5割3分8厘を記録するなど、確実性の高さが魅力だ。43スイング中3本のサク越えだったこの日のフリー打撃でも、広角にライナー性の打球を飛ばした。「ゴロというよりは打球を上げたいですが、ホームランバッターではないのでどっちかというと長打も間を抜ける感じ。なので、それは打撃練習でも意識してやっています」とうなずいた。

 ちなみに同県出身の安打数2位は917安打のソフトバンク・山川で、3位は581安打の巨人・大城と現役選手の奮闘が目立つ。ルーキーにとってプロでの本格的な経験はこれからになるが「率というところが僕の場合一番大事になってくると思うので、そこは追い求めていきたいです」と思いを口にした。鍛錬を重ね、眼前の1安打を積み上げていく。(田中 哲)

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