19日放送のNHK報道番組「ニュース7」(月~金曜・午後7時)では、高市早苗首相(自民党総裁)がこの日、首相官邸で会見。23日に招集の通常国会の冒頭で衆議院を解散し、2月8日投開票の日程で総選挙を行うことを表明したことを速報した。

 同局政治部の根本幸太郎記者は「高市総理大臣は『自分が総理大臣でいいのかどうか国民に決めていただく』と述べて、重要な政策転換について国民の判断を仰ぎたいとしました」と報じた上で「背景はやはり内閣支持率だと思います」と発言。

 「NHKの世論調査では政権発足以来、60%台の高い水準を維持していますし、党の情勢調査でも自民党単独で単独過半数は可能という数字が出ていた」と続けると「高市総理は去年秋の就任直後から解散を考え始めていたと話していましたし、先月半ばに総理と面会したある幹部は通常国会冒頭での解散を示唆されたと明らかにしています」と口に。

 「新年度予算案の年度内成立は難しくなるものの政策を進める上で影響を最小化できるタイミングは今しかないと見て勝負に打って出たのだと思います」と高市首相の決断の理由を推測していた。

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