楽天から海外FA権を行使して巨人に加入した則本昂大投手(35)が19日、都内のホテルで入団会見に臨んだ。40歳まで第一線で腕を振り続ける思いや、親交の深い菅野智之(現オリオールズFA)からかけられた言葉などを明かした。
―このオフはどのような取り組みをしているか
「去年シーズンが終わってからもう一度体をつくり直す意味も込めてウェートトレーニングだったり、筋力強化をメインにやっていました。今年に入ってから、チームが決まるまではちょっとふわついた感じはあったんですけど、自分がチームを決めてからは先発として1年間戦うための体づくりにシフトしてやっているので、やれる自信はあります。体の状態も昨年よりはかなりいいと思うので、早く実戦したいなと思います」
―若手が多いチーム。伝えることについて
「自分が何を伝えられるのかは正直分からないんですけど、ジャイアンツ1年目ということもありますし、逆に僕が教えてもらうことはたくさんあるかもしれないです。でも13年間プロ野球選手としてやってきたという気持ちは持っているので、何か聞かれれば自分が答えられる範囲で答えたいと思いますし、またプレーで若い選手に見せられるところがあればいいなと思っています」
―13年プレーした東北のファンに思うことは
「13年間本当に背中を押していただいたので感謝しかないですし、僕自身チームは変わってしまうんですけど、これからも則本昂大を応援していただければすごくうれしいです。僕自身も、今まで応援してくださった方々のためにも一日でも長く野球を続けていけたらなと思っています」
―仙台で投げるときどんな姿を見せたいか
「元気でやっているよという姿を見せたいと思いますし、次は相手チームになるので、強敵だぞと思わせられるような選手になりたいなと思っています」
―セ・リーグに環境が変わるが、不安や楽しみはあるか
「僕自身そんなに環境を変えることは得意ではないというか、言葉は難しいですけど。でもパ・リーグでもセ・リーグでも野球に変わりはないので、自分のストロングポイントというものを見失わないようにしつつ。またセ・リーグで今年は打席にも立つことがあるので、そういったところへの対応というか、慣れていかないといけない部分もたくさんあると思うので、そこは柔軟にやっていけたらいいかなと思います」
―35歳での移籍、このタイミングで一番重視したことは
「自分のプロ野球生活の中での一つの目標として40歳までは必ず一線でやりたいという思いは持っているので。その思いがある中で複数年の提示をいただけたのは僕にとっては本当に心強かったです。あとは本当にジャイアンツからの思い、熱意が、僕がここで投げたいと思ったというのが一番の理由です」
―菅野らから、巨人でやっていく上でもらった言葉などはあるか
「菅野さんにも報告はして『どんな決断でもノリが選んだならそれが正解だよ』という言葉はかけていただきました」










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