19日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)では、高市早苗首相(自民党総裁)がこの日、首相官邸で会見。23日に召集の通常国会の冒頭で衆議院を解散し、2月8日投開票の日程で総選挙を行うことを表明したことを報じた。

 同局官邸キャップの千々岩森生氏は「会見のバックが赤でしたね。この数年、総理会見は青がほとんどで赤は久しぶり。総理周辺は気合を込めて赤にしたと説明しています」と、まず説明。

 「言葉も強くて分かりやすかった。高市総理の支持者には響く、刺さるパフォーマンスに感じます」と続けた上で「目標は自民と維新で過半数だと、進退をかけると退路を断ちました。でも、今、既に自民と維新で230(議席)あるんです。会派ごとで言うと233の過半数に達してます。つまり、これ、単に現状維持しますと言ってるに過ぎないんですね」と指摘。

 「しかも、この議席というのは石破総理が惨敗を喫した時の数字です。退路を断つという言葉の強さと裏腹な実は現状維持という目標のギャップ…。強く華やかなラッピングでアピールしていきたいという狙いにも聞こえました」と続けていた。

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