23日の放送で完結するテレビ朝日系連続ドラマシリーズ「科捜研の女」のファンミーティングがこのほど都内で行われ、主演の女優・沢口靖子(60)ら出演者が出席。沢口は共演者やファンに向けて感謝の手紙を朗読。

涙を見せる場面もあった。

以下、沢口の手紙全文

 1999年の放送開始から26年。23日で幕を下ろす。「科捜研の女」を愛して下さったすべての皆さまへ

始まりがあれば

いつか終わりが来る。

頭では、理解していたつもりでした。

でもまさか、こんなに早く、白衣に袖を通す最後の日が来るなんて。

正直な気持ちを言えば、

もっと、マリコでいたかった。

お別れなんかしたくない。

そんなこと、できるはずないのに。

榊マリコと過ごした日々は、

私の人生そのもの。

かけがえのない宝物です。

そして、

皆さまとの関係も同じです。

この作品は、今回をもって、

ひとつの区切りを迎えます。

でも、作品を通して

皆さまと一緒に積み重ねてきた

温かい日々や笑顔や涙、

たくさんの想い出は、

これからもずっと、

心の中で、生き続けていきます。

人の心が強く揺さぶられた瞬間、

その記憶は、脳の奥深くに刻み込まれるそうです。

「科捜研の女」を見て、

皆さまの心が動いたその一瞬の記憶が、

これからも、私たちをつなぎ続けてくれる、

そう信じています。

”科学は嘘をつかない”

マリコもそう言っています(笑)。

これからも、ずっと一緒に、

前を向いて、歩いていきましょう。

長い間のご声援、

本当にありがとうございました。

        沢口靖子

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