俳優の六角精児(63)が19日、東京・池袋の東京建物Brillia HALLで行われた20日開幕の舞台「ピグマリオン―PYGMALION―」(同所ほか4都市、演出ニコラス・バーター氏)の公開ゲネプロに、主演の沢尻エリカ(39)らと出席した。

 この2か月で稽古を積んだことを振り返りつつ「何の気負いもない。

失敗もすると思いますけど、それはそれで落ち込まずにやろうと思ってます」と、ややネガティブなコメント。A.B.C―Zの橋本良亮(32)に「今、落ち込んでるみたいな感じじゃないですか」とツッコまれ、「失敗する前から落ち込んでおいた方が後で大丈夫だから」と返して笑わせた。

 キャストの仲については「基本的に良いんじゃないかな。あいつが嫌いだ、こいつが嫌いだというのはあんまり聞いたことがない。飲みに行ってもなかった」と、ぶっちゃけトークを披露した。

 今年の抱負を聞かれると「週に3日は酒を抜きたいですね」と、酒豪ならではの誓いを立てた。「二日酔いがひどいんですよ。翌日、何もやる気がなくなることが多い。そういうことのないように体調を整えて仕事に臨む、という意気込み」と明かした。

 舞台の原作は1925年にノーベル文学賞を受賞した、英作家ジョージ・バーナード・ショーの傑作喜劇。六角は「(沢尻演じる)女性としてのイライザが最初からどう変わっていくかが大切なところ。翻訳劇ならではの魅力がちりばめられているので、それをお客様に見つけていただければ」と、最後は名優らしいコメントで締めた。

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