女優の沢尻エリカ(39)が19日、東京・池袋の東京建物Brillia HALLで、20日開幕の主演舞台「ピグマリオン―PYGMALION―」(同所ほか4都市、演出ニコラス・バーター氏)の公開ゲネプロを行った。

 1925年にノーベル文学賞を受賞した、英作家ジョージ・バーナード・ショーの傑作喜劇が原作。

映画「マイ・フェア・レディ」では、オードリー・ヘプバーンが主人公イライザを演じ、世界中を魅了。「20世紀初頭の英語演劇の傑作」との呼び声も上がる作品だ。

 ハットをかぶったクラシカルな衣装で登場した沢尻は「緊張とワクワクと、いろいろな思いがある。役柄を楽しんで、失敗もあるかもしれないけど楽しみながらできたら。普遍的なテーマで勇気づけられる作品」と、約2年ぶりの舞台に声を弾ませた。

 共演するA.B.C―Zの橋本良亮(32)は「エリカさんは稽古期間中120%でやるのが素晴らしい」と沢尻を絶賛。ワルツを踊るシーンでは多くのキャストが苦労したそうだが「初っぱなからできたのがエリカさん。のみ込みがすごく早くて。男性がエスコートするはずなのに、最初から完璧だったエリカさんが男性陣をリードしていた」。これに沢尻は「最初は『本当に大丈夫なのかな』と思った」と苦笑。「今はすごくまとまって、見られるレベルになった」と練習の成果を認めた。

 一部週刊誌で報じられた14歳年下の一般男性との交際については触れなかった。

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