卓球の全日本選手権が20日、東京体育館で開幕した。開会式が行われ、日本卓球協会の河田正也会長があいさつ。

「卓球界が誇るトップ選手を網羅し、文字通り国内最高峰の大会。参加される皆さんは、日本卓球界をけん引するトップ層として選ばれた存在。日頃鍛えた心技体知をベースに最高の自分をのびのびと発揮して下さい」とエールを送った。

 昨年5月の世界卓球個人戦で男子ダブルスの戸上隼輔、篠塚大登組が同種目の日本勢64年ぶりの金メダルに輝くなど、日本代表が国際舞台での活躍を続けている。河田氏は「国際大会でも日本選手が活躍してくれていることは私たちの誇りであり、今後に向けての弾みとして一層の期待を持って行きたい」と胸を張った。

 昨年大会ではシングルスで男子は松島輝空(そら、木下グループ)、女子は早田ひな(日本生命)が優勝し、ともに国際大会で活躍している前回覇者を中心に熱い戦いが期待される。初日は男女シングルス1、2回戦が行われ、ジュニアの部は21日に始まる。昨年大会に続き、ダブルス種目は29日から愛知・スカイホール豊田で、シングルスと分離開催される。

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