20日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、高市早苗首相(自民党総裁)が23日に招集の通常国会の冒頭で衆議院を解散、2月8日投開票の日程で総選挙を行うことを表明したことを報じた。

 「高市早苗が総理で良いかどうか国民に決めていただく。

私自身も進退をかける」とし、先頭に立って戦う姿勢を示した高市首相についてコメンテーターで出演の元衆院議員の金子恵美氏は「なぜ解散に踏み切ったのかというところでは、経済財政政策を始めとした政策の大転換と政権の枠組みの変更、これの是非を国民の皆さんに審判を仰ぐってことはおっしゃってましたが、なぜ総理になってすぐじゃなかったのか?というところで言うと、会見の中でおっしゃってたのは、待ったなしの物価高対策に関しては当面の補正予算を通すことが最優先だったので、それが通った、さらに一部は執行し始めてますよという説明があった」と説明。

 さらに「衆議院、参議院ともに今、過半数ではないです。議席が少ないゆえに国会運営が不安定であると。厳しい永田町の現実もあると話されていたと思うんですけど、目玉のやりたい政策がこんなにあります。でも、これをやるためにはまずは支持基盤がしっかりした中で、国会運営がスムーズにできる状態にしたい。そのためには信なくば立たずという言葉の通り、国民の皆さんの支持あるいは信任がないとできないので、それを問うて皆さんの信任を得たいと」と続けると、高市首相の衆院選にかける思いについて「自分の首を事実上かけた。首を差し出したというのはリーダーとしては覚悟を示したと思いますが、と同時に(日本は)議会制民主主義なのでできませんが大統領選挙は直接投票できるので盛り上がる。そういう意味で言うと、国民の皆さんの関心をこの選挙に集めることと、国民に当事者意識を持ってもらうという意味では、国会が決めている総理なんだけど、『国民の皆さんに(決めていただく)』と言う言葉を使ったのは効果的だったと思います」と話していた。

編集部おすすめ