ソフトバンク・和田毅球団統括本部付アドバイザーが20日、福岡・筑後のファーム施設を視察。国内FA権を行使して球団に残留した東浜巨投手が、有原の抜けた先発陣の救世主となることを期待した。

「去年の今の時期より全然いい。下半身がうまく使えていて、体が流れていない。僕はチームに残ってくれて良かったと思います。終わってみれば、いてくれて良かったとなるんじゃないかな。お手本になる投手」と、35歳のブルペン投球を高く評価した。

 和田アドバイザーは米球界から復帰した35歳シーズンに15勝をマークして、43歳まで現役を続けた。「(東浜は)ターニングポイントになるシーズンになってくる。体力は落ちても体の使い方を覚えれば球は速くなる。トレーニングもしっかりしているし、故障もないので大丈夫だと思います」と、自らの経験をもとに通算76勝右腕の活躍に太鼓判を押した。

 東浜はこの日、中腰の捕手にカーブを交えて約40球の投球練習。「形はできているので、この形を崩さずにキャンプで出力を上げていくだけです」と明るい表情だった。

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