大相撲初場所10日目(20日・両国国技館)

 関脇・霧島(音羽山)は、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)に寄り切られ、2敗に後退した。過去14勝6敗と合口のいい相手に左をのぞかせたが、突っ張り合いから右四つに組み止められると、押し切られた。

 5日目に、小結・王鵬(大嶽)に敗れたものの、安定した相撲を展開している。2023年春場所、九州場所と2度の優勝を飾っている実力者だが、24年夏場所で大関から陥落。再び大関を目指しているが、2桁勝利を挙げても、翌場所に負け越すなど、手が届くところまで行けていない。これからが正念場だ。

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