巨人の泉口友汰内野手(26)が20日、G球場で自主トレを公開し、さらなる進化を誓った。2年目の昨季は開幕2軍スタートからはい上がり、出場133試合で打率3割1厘、6本塁打、39打点でベストナインとゴールデン・グラブをW受賞。

阿部監督が今季の布陣について「横一線で、みんないい競争をしてほしい」と、レギュラー白紙を明言していることを受け「『継続して結果を出さないと』と、各方面から耳にたこができるくらい言われている。危機感を持って、全てにおいてレベルアップしたい」と意気込んだ。

 昨季は得点圏打率3割4厘ながら「チャンスで凡退する場面が多かった」と反省。勝負強い打撃を目指し「バッティング練習で、チャンスを頭の中で常に想定する。そういったことが試合につながっていく」と、普段から高い意識を持って取り組む。この日は40分間マシンと向き合い、黙々とバットを振り続けた。今季も内野陣の柱として期待される男は「(個人は)二の次。まずはリーグ優勝、日本一を目指してやっていく」と決意を示した。(加藤 翔平)

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