阪神・及川雅貴投手(24)が20日、キャリアハイの25年に続き、飛躍の一年にすることを誓った。「数字としては50試合登板というテーマは掲げていますけど、積み重ねて最終的に50は最低いきたい」と思いを口にした。

 年始からは静岡市で岩崎らと自主トレを行い、「今年は天候に恵まれて暖かかった。走りまくりました」と、目元にはサングラスの日焼け痕がくっきり残るほどハードなトレーニングを乗り越えてきた。「2クール目から毎日傾斜(ブルペン)に入っていて、疲れがある。キャンプに入るまでに(疲労を)取っていけたら」と、調整を重ねていく。

 25年は66登板で6勝3敗、46ホールド、防御率0・87。最優秀中継ぎのタイトルは逃したが、チームのリーグVに大きく貢献した。「1年しかやっていないので、立ち位置が安定したとは全く思っていない。心境は変わらない」と、危機感を忘れず戦い抜く。

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