俳優の本木雅弘(60)が、主演映画「黒牢城(こくろうじょう)」(黒沢清監督、2026年公開)で戦国武将の荒木村重役を演じることが20日、分かった。斎藤道三役を演じた20年のNHK大河「麒麟がくる」以来6年ぶりの時代劇で、24年の「海の沈黙」(若松節朗監督)以来2年ぶりの主演映画となる。
直木賞と山田風太郎賞を受賞した米澤穂信氏の同名小説を映画化。籠城作戦により密室となった城で起きる殺人と、怪事件を描いたミステリー時代劇だ。
本木が演じる村重は、織田信長の暴虐な振る舞いに反発。城内で投獄された天才軍師の黒田官兵衛(菅田将暉)と手を組み、事件解決に挑む。村重の良き理解者である妻・千代保(ちよほ)を吉高由里子(37)が演じる。
本木は黒沢監督について「冷静かつ挑戦的な監督です」と印象を語り「歴史上では卑怯(ひきょう)者のレッテルを貼られた荒木村重の内に秘めた葛藤とロマンをすくい取りました」と意欲十分。共演者についても「魔的な(官兵衛の)菅田さんと、清廉な(妻の)吉高さんの魅力に虚実ともに翻弄(ほんろう)された京都での撮影の日々でした。原作と同様、追い詰められて生きる現代人への提言を導くこの作品の仕上がりを、いつになく大きく期待しております」と語った。
試行錯誤しながら天才軍師を演じた菅田は「ほぼ舌戦。知と血と地にまみれ、脳みそフル稼働の日々でした。対峙(たいじ)した時の本木さんの瞳が忘れられません」と回想。戦国時代を題材にした作品に初挑戦の吉高は、NHK大河「光る君へ」をきっかけに黒沢監督からオファーされたことを明かし、「自分の演じた役が次の役へとつながるバトンとなり、とてもうれしかったです」と喜んだ。
〇…本木と初タッグの黒沢監督は「原作における主人公・荒木村重は世間が持つ戦国武将の猛々(たけだけ)しい、荒々しいイメージとは違い、全て理屈で考えつつ無用な殺生は絶対にしないという、現代的なキャラクター。その両面を自然に表現できる俳優は誰かと考えたとき、真っ先に浮かんだのが本木さん」と起用理由を説明。青木崇高(45)が荒木久左衛門、Snow Manの宮舘涼太(32)が乾助三郎、柄本佑(39)が雑賀下針(さげはり)、オダギリジョー(49)が郡(こおり)十右衛門を演じる。撮影は昨年10月から松竹京都撮影所、姫路城などで行われた。

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


