IFHA(国際競馬統括機関連盟)は20日、2025年度「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。

 年間世界1位は外国馬として20年ぶりにジャパンCを勝ったフランス調教馬のカランダガン(セン4歳、仏国・Fグラファール厩舎、父グレンイーグルス※馬齢はすべて2025年のもの)が選ばれた。

 同馬は、25年初戦のドバイ・シーマクラシックは2着、続くコロネーションCも2着に終わったが、その後サンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンS、そしてジャパンCとG1を4連勝し、130ポンドの評価を得た。

 日本馬では、日本馬で史上初となるBCクラシックを制覇、ダート馬として史上初の年度代表馬に輝いたフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)とジャパンCでカランダガンを相手にタイム差なしの2着と好走したマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)が128ポンドで2位タイに入った。

 外国馬では、プリンスオブウェールズS、英インターナショナルSを制した英国調教馬オンブズマン(牡4歳、英・J&Tゴスデン厩舎、父ナイトオブサンダー)は128ポンドを獲得して2位タイ。12月の香港スプリントで16連勝を飾りG1・6勝目をマークした香港最強馬のカーインライジング(セン5歳、ヘイズ厩舎、父シャムエクスプレス)らも2位タイとなった。

 レーティングの対象は2025年1月1日~12月31日までに行われた世界の主要レース。

同じく発表された2025年の世界トップ100G1レースでは、ジャパンC(11月30日、東京・芝2400メートル)が1位に選ばれた。レイティングは英チャンピオンSと並び126・5。こちらはレースの上位4着馬までのレーティングの平均値でランク付けられる。

編集部おすすめ