れいわ新選組の山本太郎代表(51)は21日、参議院議員を辞職する意向を表明した。同日配信されたインターネット番組内で「多発性骨髄腫の一歩手前」と明かし、衝撃が走っている。

 れいわ新選組でタレント出身の八幡愛衆院議員は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「【私がれいわ新選組を守るから!ゆっくりしながら見とけよ山本太郎!】」」と題して長文を投稿。

 「代表の議員辞職の決意を聞いた時、私は頭が真っ白になり、涙が止まらなかった。『いや、死なないから』と代表さえも慌てさせてしまうくらいショックを受けた。そして、いつもの帰り道がわからなくなるくらい泣いた」と明かし、「私の人生にとって、山本太郎という存在は大きい。代表に出会わなければ政治家になっていなかったし、れいわで一緒にやろうと誘われた時に『代表が政治家を辞める日まで私は一生ついて行く』と一方的に約束したので、今日の議員辞職の現実がなかなか頭で整理ができなかった。私が泣いたところでなにも変わらないし、代表の悔しさを思うと涙が出るのもおこがましいと思うけど、人間なんだからこればっかりはどうしようもない」と吐露。

 「色々と考えて今思うのは、これは、代表が生きる為の決断をしたということ。私だって日頃から“命あってこそ”と自分で言ってきたじゃないか。だからこそ【山本太郎が命をかけて立ち上げたれいわ新選組を私は絶対に守る】と誓う。山本太郎が代表である限り私は、いつでも代表が帰って来れるように、ブレずに愚直に、れいわ新選組をこれまで以上に伝え、守る」と決意をつづった。

 「昨年末の代表選挙に出た私は、山本太郎に次ぐ2位であった。周りはどう思ったかしらないが、本気で背中を追いかけた結果、負けた。

その壁の高さを改めて知り、もっとこの党で活躍できるよう、頼ってもらえるように頑張ろうと思った」と振り返り、「代表はこれから休養に入るが、山本太郎の一番弟子として、びっくりするような成長を見せつけてやる!やりたいこと、やらなければいけないことがまだまだあるので、衆議院選挙ではなんとしてでも勝ち上がる」とキッパリ。

 「山本太郎が最後の希望だった方へ。私も山本太郎が希望だった。でも次のステージがやってきた。私が、あなたが、その希望を受け継ぐんだ。山本太郎に成り代わることはできないけれど、その希望が消えてしまわないように尽力してまいります。山本太郎がいなくても勝つぞ!ゆっくりしながら見とけよ山本太郎!絶対に私は諦めない!みんなと一緒に、生きていてよかったという社会を目指す。やるしかないじゃない」と力を込めた。

 八幡氏は高校卒業後からグラビアアイドルやタレントとして芸能活動を開始。タレント活動をする中で学び直しを決意し、早大学人間科学部eスクール(通信教育過程)に入学した。

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