2月開幕の「明治安田百年構想リーグ」へ向け、宮崎でキャンプを行う鹿島は21日、宮崎市内で約2時間の調整を行った。初のJクラブとの対外試合となった岡山戦(1〇0)から一夜明け、軽めの調整となったものの、パス精度や連係の向上を図るメニューで汗を流した。
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岡山戦ではMF荒木遼太郎をトップ下に置いた1本目で攻撃が機能した。トップ下に起点が出来ることで、サイドバックやボランチが攻撃参加できる局面が増え、人数をかけた攻撃が可能となった。荒木もワンタッチで捌く部分、相手を引きつけてから出す部分を巧みに使い分け、攻撃を彩った。
荒木は「いい状態で、いいキャンプを過ごせていると思っています」と語り「目指すサッカーは昨季から大きく変わるわけではないので。もっともっと追求して、タイトルを目指していく」と意気込んだ。
荒木が13節ぶりの先発となった昨季最終節の横浜FM戦(2〇1)で機能したシステムは、今季も現時点ではオプションの1つ。これが基本布陣となるかは、開幕までのトレーニングや対外試合の内容次第となるだろう。
荒木遼太郎をトップ下に置くと、必然的に鈴木優磨をトップではなく左サイドに配置することになる(1トップはレオセアラ、田川亨介、徳田誉などが候補)。左サイドに起点ができる計算が立つ一方で、鈴木がチャンスでゴール前に飛び込めるような設計をすることが、チームとして求められることになりそうだ。
サイドハーフを本職とする松村優太、師岡柊生、チャヴリッチが別メニュー調整となっていることもあり、現状はサイドアタッカーの枚数が不足気味な状態。岡山戦でも2本目以降は樋口雄太、小池龍太、そして荒木らがプレーした。鈴木の左サイド起用も十分に考えられる中で「トップ下・荒木遼太郎」が鹿島の“新・基本布陣”となっても不思議ではない。

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