U―23アジア杯準決勝が20日、サウジアラビアのジッダで行われ、日本が韓国を1―0で下し、2連覇へあと一つとした。大岩監督は「大会に入ってから、粘り強さを選手たちが身に付けてくれた」と評価した。

24日の決勝では中国と対戦する。

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 前半36分、右CKのこぼれ球をDF小泉佳紘(明大)が押し込んだ。後半は劣勢となったが、GK荒木琉偉(G大阪)の好セーブもあって無失点で逃げ切った。A代表経験がある佐藤龍之介(FC東京)は「一体感を持って試合を終わらせられた」と手応えを口にした。

 2年に1度行われるU―23アジア杯は、五輪予選を兼ねない場合、日本は五輪世代強化のために21歳以下の編成とするのが通例。今回はロス五輪を見据えて05年以降生まれの選手で臨んでおり、規定通りU―23編成の韓国に打ち勝った。

 次回大会は2028年ロサンゼルス五輪予選を兼ねる見込みで、アジアの出場枠は従来の3・5から2に減少する。予行演習ともいえる今大会で自信をつかんだ。

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