大相撲初場所11日目(21日、東京・両国国技館)

 東三段目17枚目・岡田(高田川)が東4枚目・栃登(春日野)を押し出し、5勝1敗とした。立ち合いで右を差し、左おっつけから一気に前に出て、約4秒で快勝。

「脇が空いてしまったけど、押し切れた。良かったです」と安どの表情を浮かべた。

 これで来場所は初の幕下昇進が濃厚となった。五番相撲で勝ち越しを決めた時も「もう一個」と5勝目を強く意識していたという。東海大柔道部出身で24年九州場所の前相撲で初土俵を踏んだ。相撲未経験で入門しながら、所要9場所での幕下が見えてきた23歳は「今場所は今までと違う感覚で、土俵に立って構えた時に落ち着いている」と成長を実感していた。

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