第52回ブルーバードC・Jpn3は21日、船橋競馬場の1800メートルで3歳馬13頭(JRA4、南関東9)で争われる。ダート3冠路線の開幕戦と言っていい一戦で主役を張るのは、JRAから参戦のフィンガー。

念願の初勝利を挙げた前走は、これまでの惜敗続きのうっぷんを晴らすような大差勝ち。重賞初挑戦初制覇を飾りそうだ。なお、1着になった地方所属馬には、羽田盃・Jpn1(4月29日)への優先出走権が与えられる。

 フィンガーはデビュー4戦目の前走で初勝利。未勝利を勝ち上がったばかりだが、2着に1秒9差の大差勝ち。逃げて上がり最速と、文句なしの内容だった。今回、57キロから別定56キロに軽減されるのはラッキー。しっかり勝ってダート3冠戦線に名乗りを上げる。

 チャーリーは1勝クラスに上がった近2走は〈7〉〈5〉着だが、2走前は直線で不利がありながら、後に全日本2歳優駿・JpnIを制したパイロマンサーと0秒6差、前走は発馬でつまずくなど敗因は明らか。前走時、516キロの大型馬で、タフな船橋の馬場も克服可能とみる。

 デビューから2戦2勝のカタリテは2走とも余裕のある走りで完勝。器用なレースぶりから初の1800メートルは問題なさそう。

地方馬場向きの先行力を備えているのは魅力だ。

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