大相撲初場所11日目(21日・両国国技館)

 2敗同士の西前頭12枚目・阿炎(錣山)と、東前頭14枚目・獅司(雷)の一番は、阿炎が突き落としで勝ち、首位を守った。阿炎は、左に大きく跳び、相手がついてくるところをさらに、左に回り込み、土俵にはわせた。

「立ち合いで獅司関がかなり力が入っているのが分かったので、あの動きを決めた」と、阿炎は振り返った。

 2022年九州では、12勝3敗で優勝した実力者が、着々と白星を重ねている。賜杯争いをかき乱しそうな勢いで、12日目は大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と対戦する。

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