健康上の理由で、参院議員を辞職するれいわ新選組の山本太郎代表が21日、都内で記者会見を行った。

 山本はこの日、YouTubeで「多発性骨髄腫、血液のがん、その一歩手前にいる。

進行させないことを最大のテーマに、今生きないと命を失いかねない」などと語っていた。会見では「無期限の活動休止」であるが、28年12月までの党代表任期中の復帰を目指していくことを表明した。

 議員辞職を選んだ理由について、障害を持ちながら国会議員を務めている仲間がいることから「議員を続けながら闘病することも選択肢としてあった」とした上で「0か100みたいな生活をしてきた。自分の性格、特性を考えた時、議員、代表の仕事を抑えてやっていくことができるのか?となった。ブレーキが効かないだろう。ここは冷静に考えなくてはいけない。命を守る行動はそれだ」と体調、治療を最優先すべきと判断したと説明した。

 議員は辞職するが代表の任務は継続する。昨年12月の代表選で3期目に突入しており任期は全うする考え。「その前に天に召されたらごめんなさい」と話した。

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