2月開幕の「明治安田百年構想リーグ」へ向け、宮崎でキャンプを行う鹿島は21日、宮崎市内で約2時間の調整を行った。初のJクラブとの対外試合となった岡山戦(1〇0)から一夜明け、軽めの調整となったものの、パス精度や連係の向上を図るメニューで汗を流した。

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 負傷で昨季終盤戦2試合を欠場したFWチャヴリッチは、徐々に復帰へのペースを上げている。

 始動日(7日)は完全別メニューでの調整となり、ここまでの対外試合2試合も欠場となっているが、この日は全体練習の7割程度に参加。練習中盤以降に行われたポジション別のメニューから外れたが、個別メニューでフルスプリントする姿があり、ピッチ外でも笑顔が多く見られた。復帰への階段を着実に上っている。

 対外試合では昨季後半戦を欠場した関川郁万、安西幸輝が実戦に復帰。鬼木達監督は、焦らず徐々にコンディションを上げていく方針を示しており、無理に開幕に照準を合わせることなく、万全の状態での復帰を目指すことになりそうだ。

 アキレス腱断裂からの復帰を目指す師岡柊生は宮崎に帯同しており、全体練習後のピッチでランニングなどを行っている。この日はボールをリフティングする姿も見られた。オフ期間に肩の手術を行った松村優太も、下半身の動作は問題ないこともあり、上半身の可動を最小限にとどめる形で、ランニングやボールを使ったトレーニングを行っている。

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