れいわ新選組の山本太郎代表が21日に都内で会見し、健康上の理由で参院議員を辞職することを発表した。山本氏は「多発性骨髄腫、血液のガンの一歩手前」と説明。

「無期限の活動休止に入ります」と政界を一時離れると明かした。党代表は辞任せず、そのまま続行。共同代表の櫛渕万里氏らが業務を引き継ぐとした。

 昨秋に受診した人間ドックで悪い数値が出たため、再検査を受け、骨髄液の検査で病状が判明した。臨時国会の会期が終了した昨年12月17日に執行部へ説明し、通常国会の開会前に公表することは以前から決めていたという。「衆院選で同情票を、という人がいますが、違います。れいわ新選組はそんなセコイことしません」と否定。「国会開催前に発表するのは決めていました。勝手に解散したのは向こうの方。相手の都合で変えません」と話していた。

 また今後はしばらく「表には出ない」と宣言。衆院選の応援は「始めたら行きたくなっちゃう自分を止められないから」とし、街頭でマイクを握るなどの行動は一切しないことを明言した。

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