卓球◇全日本選手権 第3日(22日、東京体育館)

 ジュニア女子3~5回戦が行われ、同種目3連覇中の張本美和(木下グループ)、小学6年生の松島美空(みく、田阪卓研)らシード選手が、順当に23日の準々決勝に進んだ。

 高校2年生の張本美は、第1シードで初戦の3回戦に登場し、細川柚貴(千葉・和洋国府台中)を3―0で退けると、4回戦では同学年で24年全国高校総体優勝の竹谷美涼(大阪・香ケ丘リベルテ高)と対戦し、力強いラリーを展開しながら、3―0で勝ちきった。

続く5回戦では左利きの新谷莉央(大阪・四天王寺高)を3―0で退け、ここまで3試合で1ゲームも失わず、盤石の勝ち上がりで8強入りを決めた。同種目で4連覇となれば、07~10年の石川佳純以来、史上2人目の記録となる。

 一般の部で4回戦に進出し、快進撃を続けている松島美も、シードの3回戦から登場。5回戦でカットマンの内藤ひかり(千葉・和洋国府台高)にフルゲームで競り勝つなど高校生を3連破した。同種目の最年少Vが懸かる超新星が、堂々のベスト8入りを決めた。

 張本美と松島美は、この後に行われる一般の部の4回戦にも臨む。

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