スロット政権2シーズン目で低迷するリバプールが、ダブルボランチの一角を補強する方針を打ち立て、クリスタルパレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(21)に白羽の矢を立てたことが明らかになった。

 英国サッカーサイト「フットボール・ファンキャスト」が掲載した記事によると、リバプールが今季終了後に獲得に向かうとされるウォートンの移籍金は6500万ポンド(約140億4000万円)。

しかしイングランドU-21で最高のMFと評され、2024年6月にA代表デビューを果たし、今年のW杯メンバーにも招集されることが確実視されている現状からすれば妥当な金額と言える。

 またクリスタルパレスの中盤中央でコンビを組む日本代表MF鎌田大地が「僕の横に、アダム・ウォートンというパスがうまい選手がいる。若いが彼のプレーが勉強になる。目の前でそういうパスを見ることが自分にもいい刺激になっている」と語り、大絶賛している逸材だ。

 21歳という年齢も大きな魅力。マンチェスターU、トットナムとの競合も予想されるが、現時点ではリバプールが一歩リード。20歳でリバプールに移籍し、クロップ政権の主将を務めたイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(35)の再来と期待されている。

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