オリックス・吉田輝星投手が22日、約1年ぶりに散髪したことを明かした。25年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、リハビリ期間中はサイドの刈り上げ部分以外は髪を切らないことを“マイルール”化。

「一貫してなんとか(続ける)みたいなことが苦手なので、継続力を鍛えようかな…みたいな(笑)。(伸びた長さで)リハビリの指標にもなる。ここら辺(鼻の下)まであったので『もう復帰が近いな』と本当に思っていた」と話し、「前倒し」でハサミを入れた理由も説明した。

 「実戦復帰も近いので。いよいよ本当に(リハビリ)終盤なので、気合を入れて。個人的な軽いイベントです」

 25年12月から今月にかけて鹿屋体育大で自主トレに励み、この日からは大阪・舞洲の球団施設で調整。期間中は5~6回のブルペン投球を行い、すでに球速は140キロ以上を計測する。「あと10キロ、15キロくらい(伸ばして)155キロを。球速が速くなって帰りたい」と、自己最速152キロの更新に意欲。「後半戦からいったら『育成(再契約)でよかったやん』となるので、そこは自分も悔しい。一年を通して何試合投げられるかは分からないけど、(開幕から)いきたい」と目標を定め、まずは宮崎キャンプ中の実戦復帰を見据えた。

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