元外相の田中真紀子氏が22日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)に生出演。23日の通常国会冒頭で衆院を解散し、来月8日投開票の衆院選へと向かう高市早苗首相始め激動する政界の動きについて言及した。

 司会の宮根誠司氏に立憲民主党と公明党が“合体”した中道改革連合について「まさかの新党結成ですが、どうですか?」と聞かれると「立憲と公明だったら、立公とか公立と言うのかと思ったら、中道とか何をしようと思ってるのか、ますます分からなくなってる。与党が分からなくなってるのに野党まで分からなくなったんじゃ誰も投票に行かないですよ、こんなんじゃ」と田中氏。

 新党をつくる両党の政策の違いについても「公明や立憲の支持者には理解できないですよね。選挙になって突然くっついたのかも知れませんけど、原発にしろ、安保法制にしろ、いずれも非常に大きなテーマ、イシューですからね。こんな政治のやり方、こんな簡単に1日や2日でもって合意したなんて言われたら政治不信に陥りますからね」と続けると「これは本当に困ったもんですね。なんで、こんなに安直なんでしょ」と口に。

 立憲について「とにかく公明の票が欲しいから、くっついたとしか思われませんよ」とピシャリ。「自民党もそうですし、野党もそうですけど、もっと有権者、投票する人の気持ちになって、もっと分かりやすい行動をしなかったら、政治離れが起きますよ。私だって、今回の選挙、嫌だなあって思ってますよ」と話していた。

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