巨人のドラフト4位・皆川岳飛外野手(22)=中大=が新人合同自主トレ最終クール初日の22日、フリー打撃で右中間への豪快弾を含む4本のサク越えを放った。

 気温7度で冷たい風が吹くGタウンに衝撃音が鳴り響いた。

13スイング目に皆川が放った打球は右中間のテラス席で弾んだ。全て右越えの3本と合わせて計4発。スピンが利いた球でもはじき返せるよう試行錯誤を重ねる背番号39は「結構いい感じで打てている。だんだんいい状態で来ている」と笑顔を見せた。

 貴重なオフとなった21日は、しっかりと睡眠を取り、夕食はローストビーフに舌鼓を打ったという。外野争いは新加入の松本やベテランの丸、若手の中山ら激戦が予想される。昨秋の東都1部で、打率4割4分7厘で首位打者に輝いた大型外野手は、フル充電を終えラストスパートをかける。(岡野 将大)

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