巨人の船迫大雅投手(29)が22日、G球場で自主トレを行った。オフはスライダーの改良と、左打者から逃げるように鋭く沈む新球種「サイドスピンチェンジ」の習得に着手。

「(これまでは)行く場面が右バッター専門みたいな感じだった。やっぱり左バッターに対しても右と一緒なくらい抑えられるっていうのが理想なので。左も右も関係なくピッチングを広げる意味で覚えました」。24年から取り組んでいた球種だが、昨季の終盤に阿部監督から助言を受けたことで練習が本格化。左打者の外角に沈む新たな武器で、今季もフル回転を目指すことを誓った。

 今季は同じサイドスローのドラ2・田和廉投手(22)=早大=が加入。ルーキーが自身や大勢を参考にしていることを伝え聞くと「自分が参考になるか分からないですけど、自分も動画を見て似ている部分があると思った。けがだけ気をつけて頑張ってほしい」と笑顔でエールを送っていた。

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