フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜・午前8時14分)は23日、棋士の加藤一二三(かとう・ひふみ=引退棋士九段)さんが肺炎のため、22日午前3時15分に都内の病院で亡くなったことを報じた。86歳だった。

 明るいキャラクターで親しまれた「ひふみん」は、棋士では珍しい敬虔(けいけん)なクリスチャンとしても知られた。通夜・告別式はカトリック麹町聖イグナチオ教会で営まれる。

 番組では、加藤さんの功績をVTRで紹介。コメンテーターを務める元NHKアナウンサーでタレントの神田愛花は、番組で加藤さんと「2人で旧将棋会館へ行きまして将棋の世界の言葉を教えていただくというロケをしたことがあるんですけど」と明かし「独特の語り口と表現でロケ中はすごく笑いに包まれるんですが、カメラが止まるとしっかり真剣な顔で台本を確認されて何を言おうか、ブツブツブツブツと練習されるんです。本当に真面目な方で。面白いことを言おうとして言っているわけではない。本当に真面目な方という印象を持ちまして」としのんでいた。

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