株式会社新潮社は19日、大津市に「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈著)のデザインマンホールを寄贈した。

 「成瀬は天下を取りにいく」は、大津市在住の宮島未奈さんのデビュー作でありながら、2024年本屋大賞をはじめ数々の文学賞&アワードを獲得した超話題作。

昨年12月1日に発売した最終巻「成瀬は都を駆け抜ける」をもってシリーズ完結となり、シリーズ累計部数は200万部を突破している。

 シリーズ完結と「成瀬は都を駆け抜ける」の発売を記念して、株式会社新潮社は大津市に「成瀬は天下を取りにいく」デザインマンホールを寄贈。大津市役所にて寄贈式を実施した。マンホールは現在JR膳所駅北口エスカレーター前(京阪膳所駅改札前)に設置されている。

 マンホールのデザインは「成瀬は天下を取りにいく」の表紙イラストをもとにし、著者の宮島未奈さんが監修。主人公・成瀬あかりのイラストの背景には、物語にも多く登場する琵琶湖の水模様のデザインがあしらわれている。寄贈式の後、膳所駅前でマンホールのふたが設置された。佐藤健司大津市長や、びわ湖大津観光大使のほかにも30人以上のファンが駆けつけ、設置の様子を見守った。

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