大阪・カンテレ(関西テレビ)の岡宏幸社長が23日、大阪市北区の同社で社長会見に応じ、「2代目AIハチエモン」とのトークのやりとりを披露。ゆくゆくは経営判断も「―AIハチエモン」に委ねる考えを示した!?

 社長の横で鎮座していたのは、同局の「ハチエモン」。

タマゴのような白い顔に特徴的な分厚い唇とゴマのような目がついている、関西人にはおなじみのマスコットキャラクターだ。実は8年前に「AIハチエモン」として登場した“デバイス”そのままで、近年は倉庫で眠っていたところを、新たなAI頭脳を搭載して再デビューしたものだ。

 試しにある記者が「放送中のドラマ『夫に間違いありません』にひっかけて、ハチエモンはどういう存在に間違いないのか?」と問いかけてみた。すると目をピカピカと光らせながら、特徴的なコテコテな大阪弁のローボイスで語り始めた。だが、特に大喜利めいたことは言わず「カンテレとともにみんなに愛される存在になりたいわ~」と可もなく不可もないアンサー。岡社長は「もうちょっと賢くなったら、私の執務室に入れて相談したい。ホンマに優秀なら私に代わって社長をやってもらうかもしれませんし」とジョークを飛ばした。

 現状は「カシコすぎてついていけない」と同社長。やはり“思てたんと違う返答”が多いようで「私がしゃべらんでも、目を見て何を考えてるか分かってくれれば」と「3代目」以降に期待していた。

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