上野動物園で飼育している双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが、25日に最終観覧日を迎える。1972年10月にカンカン、ランランが上野に来園して以来、54年ぶりに国内にパンダが不在となる。

スポーツ報知では同園関係者の話などをもとに、最終日まで「パンダ ありがとう」と題した連載を掲載する。

 シャオシャオ、レイレイの姉で、2023年2月に中国に返還されたシャンシャンは現在、四川省の雅安ジャイアントパンダ研究センター碧峰峡(ヘきほうきょう)基地で暮らす。では、今回の2頭はどの施設に運ばれるのだろうか。

 東京都によると、2頭は27日に上野動物園を出発して中国へ。28日中には2頭の姉シャンシャン(17年6月誕生、23年2月返還)が暮らす四川省雅安の施設に到着する予定。現地の空港に到着した後は中国側に対応が任される。

 2頭に付きそう日本側のスタッフは、今後滞在することになる基地まで同行。数日間、現地スタッフに健康状態などの引き継ぎをして帰国する予定だ。

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