◆プロボクシング ▽フェザー級(57・1キロ以下)8回戦 〇日本同級15位・大橋蓮(4回TKO)サイリビエス・トウハタセン●(23日、東京・後楽園ホール)

 日本フェザー級15位の大橋蓮(24)=大橋=が、サイリビエス・トウハタセン(22)=中国=を4回1分26秒TKOで下し、デビュー以来5戦5勝5KOとパーフェクトレコードを更新した。

 大橋は4回、カウンターの左ストレート一撃でダウンを奪った。

前のめりに倒れるトウハタセンを見て、レフェリーはノーカウントで試合を止めた。試合後は涙があふれ「2ラウンドのバッティングで、メンタル的に取り乱す感じあった。相手のパンチはなかったので倒されることはないと分かっていたが、ああやって倒せるとも思っていなかったので」と涙の理由を明かした。

 アマチュアで22年度全日本選手権・国体ライト級王者に輝いた大橋は、24年6月のデビュー以来5戦連続KO勝利にも、リング上では「50点です」と辛めに自己採点したが「まだまだ未熟なんで、もっと強くなって、今年中にタイトルマッチができたらうれしいです」とタイトル挑戦に意欲。試合後の控室では「試合後のインタビューでちょっと大きく言いましたけど」と苦笑しながらも「とりあえず目の前の試合を1試合1試合、もっと強くなっていって、今年中にやらしていただければ」と改めて地域タイトル獲得を2026年の目標に掲げた。

編集部おすすめ