◆スピードスケート ▽W杯第5戦 第1日(24日、ドイツ・インツェッル)

 女子1500メートルが行われ、世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分53秒59で2位に入った。同種目では今季3度目の表彰台。

優勝は0秒25差でヨイ・ベーネに譲ったが、ミラノ・コルティナ五輪で本命種目での悲願の金メダルに弾みをつける結果となった。課題としているラスト1周は31秒8と、失速は解消し切れておらず、ゴール後は悔しげな表情を見せた。だが、1100メートルの通過は1分21秒76と全体1位。スピードの面では問題ない姿を見せた。堀川桃香(富士急)は16位、佐藤綾乃(ANA)は19位だった。

 男子500メートルは2022年北京五輪銅メダルの森重航(オカモトグループ)が出場したが、第2カーブで転倒。今季同種目5勝の「怪物」ジョーダン・ストルツ(米国)と同走し、懸命に追いかけていたが、得意とする後半でバランスを崩し、出場した中では最下位の17位に終わった。広瀬勇太(高崎健康福祉大)が34秒57で8位。ミラノ五輪代表の倉坪克拓(長野県競技力向上対策本部)は10位、日本記録保持者の新濱立也(高崎健康福祉大職)は11位だった。

 女子500メートルは山田梨央(直富商事)が37秒76で7位。稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が12位。男子1500メートルは野々村太陽(博慈会)が1分45秒13で11位。

山田和哉(ウェルネット)は19位だった。

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