家族との不和が報じられてきた元イングランド代表主将のデビッド・ベッカム氏と元「スパイス・ガールズ」でデザイナーの妻ビクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン・ペルツ・ベッカムさんが日本時間20日、「私は家族と和解するつもりはありません」と声明を発表した。

 ブルックリンさんは声明の中で両親が彼の幼少期を商品化しようとし、妻に敵対的だったと非難。

また22年4月に行われた妻で女優ニコラ・ペルツとの結婚式で、妻と初めてダンスを踊るはずだった矢先に、母ビクトリアが「私にふさわしくないダンスを踊った」と主張していた。

 この件に関し、22年4月に行われたブルックリンさんと女優のニコラ・ペルツの結婚式でDJを務めたDJファット・トニーが23日、英テレビ局ITVの昼の生放送番組「This Morning」に出演。結婚式で起こったことを証言した。

 これまでベッカム家の数多くのパーティーで演奏したことがあり、3日間の結婚式も担当したというファット・トニー。結婚式でのダンスで「黒いキャットスーツもなかったし、スパイス・ガールズのような動きもなかった」という。「タイミングの問題だったんです。何が起こったかというと、マーク・アンソニーがステージでパフォーマンスしていたんです。それからブルックリンをステージに呼び、ブルックリンもステージに上がった…みんなニコラがステージに上がって最初のダンスを踊ると思っていたんです」「そしてマーク・アンソニーは、その部屋で一番美しい女性にステージに上がるように言いました。そして彼は『ビクトリア、ステージに上がって』と言いました。ビクトリアはステージのそばにいました。彼女はステージに上がり、もちろん、その瞬間、ブルックリンはショックを受けたようでした。だって、彼は妻と初めて踊るつもりだったんですから。

それからニコラは泣きながら部屋を出て行き、ブルックリンはステージにたたずみ、そして二人はダンスを始めました」と語った。

 またファット・トニーは舞台に呼ばれたせいで「ビクトリアは巻き込まれた」と感じ、家族が仲たがいしていくのを見るのは悲しいと思ったという。「ダンスはより大きな問題のほんの一部に過ぎない」と彼は付け加えていた。

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