1月24日の中山2R・3歳未勝利(ダート1800メートル=16頭立て)は、3番人気のスノースコール(牡、美浦・加藤征弘厩舎、父クリソベリル)が、気迫の逃げ切りで初勝利を挙げた。今週から短期免許で来日した“キング姐さん”ことレイチェル・キング騎手(35)=英国=は、初日の2鞍目で初白星を挙げた。

勝ち時計は1分57秒0(良)。

 内の4番枠から促して位置を取りに行き、前半はアイデアユーとハナを争う形となった。2頭が後続を引き離して向こう正面に入り、そこから1頭で先頭に躍り出ると、大きなリードを奪って直線へ。最後は2着のコパノエイダンが一気に追い上げてきたが、鞍上の懸命のアクションに応えて鼻差でしのぎ切った。

 キング騎手は「レース前に厩舎から瞬発力よりも長くいい脚を使うタイプと聞いていたので、マイペースの流れをキープしながらスタミナを生かして勝負をしました。最後は疲れてしまいましたけど、馬がファイトしてくれて、残すことができました」と勝利を振り返った。

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