情報通信の株式会社クロス・マーケティングは24日までに、全国47都道府県に在住する20~79歳の男女2400人を対象に実施した「人間関係に関する調査(2026年)」の結果を公開。過去に「人間関係をリセットした」経験を持つ人は38%、今後、「人間関係をリセットしたい」と考える人は24%となった。

同社では「自ら長期的に連絡を絶つことを『人間関係リセット』として聴取」したとしている。同社の主な分析は以下の通り。

 実際に人間関係をリセットした間柄では「友人・知人」が最多の56%。次いで「職場の人」「同級生・学生時代の先輩・後輩」が20%台。「友人・知人」はいずれの年代も女性、「職場の人」は男性60代、「同級生・学生時代の先輩・後輩」は男性20~40代でのリセットが多い。

 リセットしたきっかけは、友人・知人は「面倒/うっとうしい/疲れる」「性格や価値観、考え方が合わない」、職場は「面倒になった/ストレスを感じた」「いじめ/いやがらせにあった」、家族・親戚関係では「遺産相続」「金銭トラブル」という声が聞かれた。

 どのようにリセットしたかについては、「電話帳の連絡先を消す」「一時的に音信不通になる」がTOP2。特に20代は、LINEを含むSNSでのリセットが極めて高い。70代は「はがきでの連絡をやめる」が多かった。

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